3D・CGも 海外動画加工や海外動画制作でコストダウン

動画といえば昔は媒体がテレビくらいでしたが、近年は、DVD、WEB、スマートフォンと動画を配信できる媒体が多く、企業が広告宣伝のツールとして利用し、動画制作の需要が急激に増えています。国内の制作会社も多数ありますが、コスト削減を重視するなら海外動画加工や海外動画制作がお勧めです。
また、国内の映像制作会社でも作業する社員をかかえるより、海外企業に業務委託したほうがコスト安です。気になる海外企業の技術力ですが、3D・CGに対応できる高い技術の会社が多数あり、安心して依頼できます。

海外動画加工や海外動画制作の費用は？

動画制作は、一般的に、「企画制作費」、「プロデュース演出費」、「撮影費」、「編集費」などの費用がかかります。「企画制作費」とは、動画の使用目的に合わせてストーリー展開を考え、シチュエーションや出演者などを決めるプランナーに支払う費用です。国内の制作会社だと、一般的には、15秒：30,000円～と言われています。アニメーションではなく実際に撮影する場合は、撮影場所や大道具・小道具を手配し、撮影について細かな指示をする「プロデュース・演出費」が100,000円～、ロケや撮影照明機材の実費となる「撮影費」、画像を編集する「編集費」が50,000円～となります。撮影にかかわるメイクアップや音楽、ナレーションなどスタッフの人権費を考えていくと、かなりの費用がかかることが分かり、正確な金額を出すには見積もりが必要となります。3D・CGアニメーションであれば30秒で約30万～が、一般的です。

海外で制作するとなると、雇用にかかる経費が安いため、一般的に、コストを半分程度に抑えられると言われていますが、制作会社によって異なるため、必ず見積もりを取ります。その際には、インターネットの一括見積もりサイトを利用すると便利です。

海外クリエイターが多数登録 注目の「クレボ」

さらに制作費用を抑えたければ、動画制作に特化したクラウドソージングサービス「クレボ」を利用してみてはいかがでしょうか。こちらは2014年3月にサービスを開始してから、海外を中心に約800人のクリエイターが登録しており、すでに250社以上の動画制作の実績があります。登録者の7割が海外ということもあり、海外動画加工や海外動画制作の受託者を探している方にもおすすめです。3D・CGに対応できるクリエイターも多数登録されています。